くすぐりとの出会い23(大学生時代)初めてのくすぐり体験(後編)
その投稿は笑体常のくすぐりマンというペンネームの読者の彼女をくすぐった時の体験でした。
「先日くすぐりビデオの記事を見て興味を抱き実際に彼女をくすぐったらどうなるかと思い、彼女を水着姿にしてベッドに大の字の形で拘束して超過激にくすぐってみました。
彼女は狂ったように絶叫し暴れまくりましたが、無視してそのまま10分間くすぐり続けたら最後には泣き出してしまいました。しかしそれにもかかわらず彼女のあそこは大洪水のびしょびしょ状態でした。何の器具も使わず、体も傷つけないにもかかわらず彼女をここまでにしてしまうくすぐりの力にはまりそうです」
という内容の投稿でした。私はその内容だけで正直萌えてしまう感じでした(汗)
しかし、編集者の感想は一言
「そこに愛は有るのかい?」
という感想だけでした。私はその時正直その感想に全くピンときませんでした。
しかし、実際彼女をくすぐってみて初めてその感想の意味が理解出来た気がしました。
それゆえに
「無理言ってゴメン」
と言って彼女をくすぐるのを止めました。
その日以降彼女をくすぐる時はくすぐる時のお互いの状態を考えるようにして、一方的にくすぐるのではなく、ジャレ合うような感じで互いにくすぐり合うようにしました。
あくまでもメインはくすぐりではなくて、ジャレ合ったり、イチャイチャすることで、その過程の中の一部にくすぐりがあるという感じにするようにしました。
そうするようになってからは、彼女もこっちが軽く冗談でくすぐると逆に嬉しそうにくすぐり返してくるみたいな感じで楽しい雰囲気になり、自分の気持ちがひくこともなくなり楽しめるようになりました。
ただ一度だけ調子に乗りすぎくすぐり過ぎてしまい、彼女をすねさせてしまいましたが。。。
それからは一方的にくすぐることは止めていましたが、1度だけ彼女が私の誕生日に突然後ろ手に縛られてるような格好をして、
「今日は誕生日やから、特別にビデオみたいに縛ってくすぐっていいよ」
と私に言ってきました(ビデオってどんな風にくすぐってんのと聞かれた事があったので、拘束してくすぐっていると話したことがありました)。
正直最初は驚き、私は彼女の申し出に少し動揺してしまいましたが、やはり、気を使って言ってくれてると思ったので断りました。
現在冷静に考えると、当時初めて彼女をくすぐる所迄たどりついた過程を考えた時、徐々にではあれくすぐりフェチで有ることをカミングアウトしたタイミングや、実際くすぐらせてくれとまで言った過程は全然スムーズじゃなかったので、それでよくその時点で振られなかったと思います。そうは言っても結局は5年半後に別れる事になりますが。。。(T_T)
数年後にシノンさんのくすぐりの館でシノンさんの初めてのくすぐり体験を読んだ時に、自分の状況と類似しているところが合ったので感銘を受けたのを覚えています
長くなりましたが、私が初めてのくすぐり体験で実感したことは、ビデオと現実は違う。ぷりんちゃんじゃないですが、
「愛あるくすぐりを」
という事でした(ぷりんちゃん言葉ぱくってごめんなさい。。。
m(__)m)。