ブログでも告知しておりましたが、19日に笑顔美人コンテストに行ってきました!
結論としては、1回目としてはまずは、成功だったと個人的に思います。
前日に入れた仕事の契約を終わらせ、当日気持ちを少し高ぶらせながら会場に向かいました。
写真撮影には参加せず、開場の時間まで近郊の喫茶店等で時間をつぶそうと思ったのですが、
どこも禁煙でとても耐えれそうになかったので(汗)結局九段会館に開場の1時間半前に到着し、
ひたすらたばこを吸いながら開場を待ちました。
その時点で既に複数の方が同じように開場を待っておられ、プレス関係者の方も何人も待機されておられました。その間に今回特別審査員で参加されるスピードワゴンの小沢さんが目の前を通り過ぎて会館に入って行かれました。途中でいつもお世話になっており今回スタッフとして裏からコンテストを支えておられる方がタバコを吸いに出てこられたのでお話を少し伺ったりもしました。
開場の時間が近づくにつれて、参加者の数がみるみる増え、写真撮影を終えた方も一旦外に何人も出てこられ、開場の時には並んでる状態になりました。結構のんびりしていた私は列の後ろのほうになり(汗)、プラチナ席のキップと交換に特典のDVDと投票用紙を受け取り中に入りました。
1000人ぐらい入るホールの前2列がプレス関係者の方の席になっていて、その後ろ2列がプラチナ席になっておりました。私はのんびり並んでいたので、私が席に行った時にはプラチナ席はほとんど埋まっていました。ちょうど通路沿いの端の席が空いていたので移動しやすいと思いそこに座りました。
開始まではまだ時間がありましたので、会場内では宅配便さんが販売されてるDVDがお店で購入する際と同じ値段の3000円で販売されていましたので、2枚購入しました。販売しておられたのがおそらく九段会館で働かれているスタッフ?の感じの女性で、淡々とした表情で販売されておられるので、少し緊張の面持ちで購入しました。
あれこれしてるうちに、直ぐにコンテストの開始時間になりましたので、席につきました。開始時点でプレス席、プラチナ席は全部埋まってる状態で、ホール全体でいえば目測ですが、3分の1位が埋まってるような感じでした。
MCの方の挨拶の後、プロデューサーの宮本さんが紹介され颯爽と登場されました。その中のやり取りで、MCの女の子が羽で少しくすぐられてる姿が可愛らしかったです。その後スピードワゴンさん他審査員の方が紹介された後に、コンテストのHPに紹介されていたように、
・くすぐられながらの自己PR
・1次審査の足の裏くすぐり(足裏拘束)
・最終審査の脇の下、脇腹のくすぐり(両手足拘束)
・投票結果を集計している間に松澤由美さんの歌
・結果発表
・最後優勝者の女の子(長谷川のあさん)が拘束いすに拘束され他の参加の女の子に一斉にくすぐられて終了
という流れで進行は続きました。
投票用紙では10人のモデルの娘が参加予定でしたが、一人都合で不参加ということで9人のモデルの女の子でのコンテストという形でした。
印象に残ったことを数点挙げますと、
1、やはり舞台上で何人もの普通の女の子が生でくすぐられているところを見るのは迫力があるなということです。通常では中々見れない光景ですし、それも拘束されてというのは普通に考えてはありえないシチュエーションです。女の子も実際拘束台に両手足を拘束される時は顔が緊張していました。
2、スピードワゴンさんはやはり芸人さんだけあって、場の雰囲気を盛り上げるのが上手かった。正直微妙な雰囲気になりかけた時も一瞬にして和ませてくれる、また空気をすごく読んでおられると感じました。
3、審査員のワニマガジン社のカメラマンの方のキャラクターが面白く(会場におられた殆どの方が同じ感想ではないかと思います)、コンテストをかなり盛り上げてくれて面白かったです。
4、プラチナ席が埋まっていたこと。私自身ブログでコンテストに行くということを報告してから、何人もの方からメール等を頂戴していましたが、私自身京都在住で、普段やり取りしてるかたは関東圏以外の方が多いのもありますが、距離の問題、時間の問題、値段の問題等で正直参加は厳しいという内容のほうが多かったので、私の中ではプラチナ席はどれだけ入るのかなと思っていたので、全て埋まってる光景を見た時は個人的に素直に嬉しかったです。
5、モデルの女の子をくすぐる役、拘束する役ともに2人ずつの女の子が行っていたのですが、拘束する役の女の子の2人が後ろで待機してる時、拘束を行っている時の表情が淡々と無表情で、妙に舞台で行われているくすぐりとの対比で印象に残りました(審査員の方の1人も言っておられましたが)。
参加された方の中で、色々賛否両論があるとは思いますが、全体を通しての個人的な感想は1回目としては、非常に有意義な時間を過ごせたと思いました。
まず、こういうコンテストが無事に開催までこぎつけられたということが重要で、何事もまずは始めない事には先には進まないわけで、悪かった点等があれば次の過程で回を重ねるごとに少しずつ修正していけばいいことだと思います。1回目が無いことには2回目は存在しません。
そういう点で今回は開催された事が重要だったと思いますし、プロデューサーの宮本さんも告知からコンテスト終了まで大変だったと思いますが(これからも大変だと思います)、開催中、開催迄含めて協力されたスタッフの方含め感謝したいなと思っています。
将来的にこの時期のコンテストが、くすぐりの世界の風物詩になったら良いなと思いますし、もっとくすぐりが一般の中で身近になっていけばなと思います。
後、くすぐりに全然関係無いのですが、ホールの中で席の案内、誘導をしているスタッフの女性の方が何人かおられ(九段会館の社員の方と思います)、私の席の近くに立っていたスタッフの方がかなり自分のタイプで、滅多にそういうことは思わないのですが、この場が関西やったら玉砕しても絶対声かけるのにという感じの方で、最後それでも名刺に連絡先書いて渡そうかなと思い、帰る際に別にわざわざ質問しなくてもいいのに、プラチナ席の首からかけるカードをどこに返すか聞きに行ったのですが、東京には滅多に来ないのと、プラス帰りの新幹線の時間もあったので止めておきました・・・(汗)。
長々と長文になってしまいましたが、上記がコンテストに参加しての感想です。