先週の木曜日、関西ローカルですが、『ビーバップハイヒール』という番組で、くすぐりが取り上げられていました。
くすぐられたのは残念ながら?チュートリアルの徳井さんでしたが、その部分から視点を変えて、くすぐりという大枠の中で考えると、結構満足出来る内容だったと思います。
中身的には、自分に親しい人にくすぐられると、くすぐったく感じたり気持ち良いと感じるが、逆に全く知らない人、嫌悪感を抱いている人間にくすぐられると、全然くすぐったくなく、当然気持ちよくなく、嫌な気持ちになるという事の検証というような感じでした。
以前ブログで少し紹介しましたが、今は無き『あるある大辞典』の番組開始当初にくすぐりが取り上げられた時の内容と似ていました(先般あるあるでくすぐりが取り上げられた時の事ではありません)。
今となっては、その時の検証も本当だったのかどうか?という意見をお持ちの方も出てくるかもしれませんが・・・。
こういう検証結果を目にすると、やっぱりくすぐりを楽しむ時の相手との関係、ムード作りというのは大切だなと実感します。
全然くすぐりに関係ないですが、今回検証の実験台になった徳井さんを、3年前ぐらいに番組のロケで京都市内に来られた時に遭遇したことがあるのですが、テレビや雑誌で見ても男前ですが、生はもっと男前で、女の子がここぞとばかり、叫んで写真、写メとりまくり状態で、相方の福田さん可哀想でした・・・。