高校生になり色気づいてファッション雑誌、青年雑誌を購入するのと同時に、成人雑誌にも興味を持ち始めました。
ただ、中々購入する事は出来ませんでした、というか買わないのが当たり前なのですが。。。
それでも、くすぐりシーンは成人雑誌の方が出くわす可能性が多いという思いから、本屋に行った時何気にちらっと成人向けコーナーにいってました。最初は見易さから成人マンガや小説をちら見してました。
その何回目かに、これも本当に偶然なのですが、たまたま手にした小説にくすぐりシーンがあったのです!
「レイプ地獄・フランス書院」
成人小説の大御所の出版社の小説です。
当然即購入!というところなのですが、さすがにまずいかな?注意される?大丈夫かな?恥ずかしいという思いがありました。
私は、結構年齢よりふけて見られていた事と、身長も高かったので、18以上には見られる自信はありました。
ただ、やはりいかんせん恥ずかしさが一番自分を包みこんでいました。結局かなりの時間悩んだあげく、くすぐりへの思いが恥ずかしさを上回り、レジに持っていきました。
散々悩んだのはなんだったのかという程あっさり購入できました。。。
購入後は一目散に家に帰りました(汗)
内容は、10代の美人姉妹が誘拐され、監禁されてる間に色々な恥辱を受けるという話ですが、くすぐりシーンは小説の後半部分、妹が恥辱を受けるシーンで出てきます。
後ろ手に両足諸々縛られた状態でハンカチか布を噛まされ口も塞がれた状態で、男に鳥の羽で体を擽られる描写です。結構なページがその擽り責めの描写に使われていました。
責めとしては結構ソフトタッチに擽り責めを行う描写でした。
「鳥の羽が執拗に脇腹を前後する」
「くすぐったさに顔が紅潮していく」等
結構擽り責めの描写がそそる描写だったので、かなりドキドキしました・・・(汗)
現在でも私は世間一般に販売されてる小説の擽りシーンの中で、この小説の擽りシーンが一番好きです。
にもかかわらず、現在手元にその小説はありません。一度、誤って捨ててしまい、大学の時に改めて購入したのですが、またしてもつい最近紛失してしまいました。
それで、この前ヤフオクでたまたま検索したら、130円で出品されていたので他に誰も入札する人はいないだろうと高をくくって入札したら、オークション終了間際に別の方に高値更新されていました・・・(涙)
改めて新刊で購入します。。。