昨日、久しぶりに2ちゃんねるのフェチ板を見ていると、少し過去のカキコに、私が小学校の頃に感じた感覚と同じ感覚を持っておられる方のカキコがあったので、ちょっと嬉しかったです。
内容はというと、昔、辞書で「くすぐり」という言葉を検索して意味を読んでドキドキしたというようなカキコでした。
実は私も小学校の頃、自分がくすぐりに興味を持っていると自覚しながらも、まだそれ程くすぐりの情報に接していなかった時代、日本語辞典や、広辞苑等で、「くすぐり、くすぐったい、こちょこちょ」等の言葉のところを調べたことがあります。
私のおぼろげな記憶では、確か、「体の脇の下や、足の裏など触れて、ムズムズするような気持ちにさせる、落語などで笑いをとるetc」のような内容の意味が書かれていた記憶があります。
現在はそのような意味を読んでもそこまでドキドキはしませんが、当時は何か興奮するのとは違う、また別種のドキドキ感を感じたことを覚えています(汗)
ただ、正直、こういう感覚を覚えた方はさすがにおられないかなと個人的に思っていたのですが、同じような感覚を持っていた方がおられると判って、自分だけでなかったんだと凄く嬉しい気持ちになりました。
ある意味くすぐりフェチでなければ判らない感情だと思いますし、くすぐりフェチの中でも理解してもらえる方と、もらえない方はわかれるだろうなと思いました。
似たような感覚で言うと、大学時代スピッツのチェリーの歌詞をを初めて聞いた時も結構ドキドキしました(汗)
「~くすぐりあって転げた日~」
の歌詞の部分です。
特に、カラオケに行って女の子がその部分を歌う時、普通に聞くよりも、よりドキドキしてしまっていたのを思い出します・・・(ヤバイですかね、汗)
実際チェリーは切なくなる歌なんですけどね・・・。