今日夜、大学時代の友人が料理長をしている居酒屋で食事をしました。メールや電話でのやり取りはしてましたが、互いに忙しくて気がつけば2年程会っていませんでした。
今年の春に知人数人と一緒に独立して大阪でお店を出したという連絡を貰いつつも、中々時間を作れずに店に行けず今日やっと足を運べたという感じでした。
店で目の当たりにした友人は、昔全国チェーンの居酒屋の板場で働いていた時の若干頼りなさげの顔つきとは打って変わり、週末の金曜日で宴会予約含めて、お客さんが満杯で、注文がやまほど飛び交う中、自信に満ち溢れ、矢継ぎ早に若い料理人に調理の指示を伝達、フォローをし、颯爽としていました(当然の如く料理長持ちで3点ほど料理もサービスして貰いました・・・)。
やはり頑張っている友人の姿を見ると、現在の自分を見つめられますし、そんな友人の姿を見て私の気持ちもかなり感化されました。そして、10年後40歳になる時はどんな風に友人はなってるんだろうと考えました。
店を軌道に乗せて頑張ってるのか?それとも独立は失敗で全く別の仕事をしてるのか?また、自分自身で言えば、目標は全て達成しているか?
そんな事をお酒を飲みながら考えつつも、当然くすぐりの世界は10年後どうなってるかなという事も考えていました(汗)
個人的には現在よりくすぐりフェチの層が減ることは無いとは考えているのですが、ただ、10年後の時点でそのくすぐりフェチの欲望を満たすコンテンツが現在より増加してるか?それとも減少して暗黒な世界になっているかな(汗)と想像してみたり、
自身もその時までブログは続けているのかな?ビデオは何本所有しているのだろう?松下監督はまだ現役でビデオを製作しているのかな?新たにくすぐりビデオ界に第二の松下監督みたいな方が登場しているのかな?一介さんは目標通り頑張ってくすぐりをメジャーに出来ているかな?(笑)
他にも色々きりが無いほど考えていたのですが(汗)、長くなってしまうので、また後日「くすぐりの将来」というような感じで、何回かに分けて個人的な見解をブログで書こうと考えています。
せっかく友人の店に来てお酒を飲んでいるのに何を考えているのでしょうか私も・・・(汗)。