今日は、まず昼に1人、時間が合えば友人と会う予定だったのですが、お客様との約束の時間がずれ込んで、抜けれなくなったという連絡があったので、また次の機会に会う約束をし、次の友人に会う約束が夕方だったので、それまで時間が空いたので、秋葉原に初めて行ってみました。
以前から、どんな電気屋街なのだろうと興味があったのと、松下監督のHPのリンク先で紹介されてた、FetishWorldさんに興味があって、場所が秋葉原だったので、行ってみることにしました。
実は昨晩新宿で、歌舞伎町近辺のビデオ店を色々巡ってみたのですが、以前ほどの感動が薄れている自分を感じていました。恐らく、昔と違い、最近はネットで簡単に最新ビデオ含め、簡単に検索して注文でき、また、ネットの店によっては値段も定価より安く手に入れる事が容易になったからだと思います。
昔は、東京に来た時じゃないと、まとめてくすぐりビデオを購入出来ないという気持ちが強かったので、必死に見て回りましたが、何故か今回はその気持ちが薄れていて、全然気持ちが盛り上がらずに、1本も購入しませんでした。
そういう経緯もあり、どうかなという感じでお店に行ってみたのですが、さすがに、フェチに特化されてることもあり、こんなフェチって存在するのかと驚くぐらい、多岐に渡ったビデオが置いてあり、非常に興味深かったです。
くすぐり関連で言えば、松下くすぐりビデオ、あしのうらこちょこちょシリーズ、緊縛くすぐり責め、また、海外のくすぐりビデオも多数置いてありました。お店のHPでそれらのビデオは確認出来ていたのですが、実際お店で見ると、何か感慨深いものがありました。
それから、免税店や、電気店を色々見て回っていたのですが、途中日本最大のアダルトグッズ店という4階建てのビルがあったので、思わず興味を惹かれて入ってしまいました(汗)
店に入ると当然の如く
「いらっしゃいませ」
という声が聞こえたのですが、それが女性の声でしたので、驚いてレジを見ると、店員の方が女性だったので(当たり前ですが)びっくりしました・・・。
また、2階から外国の美男美女のカップルが3組程降りてきたので、それにも驚きました。外国の女性はあまりこういうお店に入ることに抵抗はないのですかね?
その後、少しの間秋葉原をブラブラして、千葉に住む友人に会いに行きました。既に結婚をして、2歳になる子供がいて、来年には2人目が産まれるという女性なのですが、しばらく会ってない間に、しっかりお母さんになっていて、昔の友人の事を考えると少し感慨深かったです。
ただ、子供も一緒に3人で軽く食事をしていたのですが、2才ながら、父親と違う男性を前にして食事をしていたせいもあるでしょうが、良い言い方をすれば恥ずかしがる、悪く言えば、警戒しているという感じで、少し悲しくなりました・・・。
夜、今日のメインである、一介さんとお会いする約束があったので、食事の後、再び東京に向かい、電車の中で、一介さんと連絡を取り合い、20時に新宿の東口で待ち合わせをすることにしました。
私は結構初対面の時に、相手に怖がられるというか、にらんでるという印象を与える事が多いので、初めて一介さんにお会いするので、にこやかな表情でいるように気をつけました(汗)後で、一介さんに全然そんな事なかったですよと言われて安心しました。
私の不注意で、東口の外で待たずに、改札の前で立っていたので、一介さんから電話を頂き、無事にお会いすることが出来ました。
一介さんにご案内頂いて、居酒屋でお話をさせて頂いたのですが、席の周囲に囲いがついていたので、周囲を気にせずくすぐりについてもお話出来ました。
結局8時半過ぎにお店に入ったのですが、気がついたら0時半を回ってるという感じで、あっという間に5時間過ぎたという感じでした。
所々、くすぐりに対する感覚というか、趣向については違いもありましたが(特に宅配便さんについて)、別にそれが原因で口論になることもなく、凄く有意義な時間を過ごすことが出来ました。
私とは違い(汗)、凄く真剣にくすぐりサイトの運営について将来の事も含めて考えておられ、凄く感銘を受けました。
話が弾んだ事もあって、私が手帳に書き込んでいつも読み返している、自分の人生における10年後に絶対達成したいという、3つの目標についても思わず話してしまいました(汗)
私が時計を確認していなかったせいで、明日仕事があるにもかかわらず、夜遅くまで一介さんにお付き合いして頂くことになってしまい、反省しようもありません。
また、タバコを吸わない一介さんの前で、酒の席ということもあり、ひっきりなしに1箱以上タバコを吸ってしまい、私の体が大丈夫かどうか心配をおかけさせてしまいました(汗)
とにもかくにも、一介さんのおかげで楽しく今日の夜も過ごすことが出来て、満足して京都に帰れます。とりあえず、昼まで寝てしまったらヤバイので、別れた後ネット喫茶で時間を潰して、早朝の新幹線で京都に帰ることにしました。
一介さん有難うございました。又お会い出来る機会を楽しみにしています。
今回の東京2日間は非常に充実して過ごすことが出来ました。