初めてのくすぐり体験から数年後の小学校の3、4年の
時(おぼろげな記憶ですが・・・)衝撃的な出会いを
してしまいました。
くすぐり愛好家の方の大多数が(くすぐりの巨匠
松下さん含め)くすぐりに興味を持つに至ったんじゃないか
と思われる、ルパン三世パート1の第1話、
峰不二子の捕われくすぐり
拷問シーン
まだ小学校の半ばであったにも拘わらず、そのシーンを
観た時、強烈な興奮というような衝動を感じてしまいました。
当時は、まだビデオも所有しておらず。再度同じシーンを
見る手立ては考えつかず、日にちが過ぎると同時に興奮は
薄れていきました。
しかし、普通にその後もルパンの再放送を観てると、
また、第何話か忘れてしまいましたが(恐らくシリーズ
中盤ぐらい)、またしても、不二子がくすぐられるシーンに
出くわしてしまいました!
今回は拷問というより、木に引っかかった不二子の両手から
お宝を奪う為に、ルパンがマジックハンドというより、長い
植木きりみたいなもので、不二子をくすぐるというような
ものでした。
しかし、またしても興奮を感じてしまい、自分の中でくすぐり
フェチ的な感情が盛り上がり、自分はくすぐりに興奮するんだ
と実感しました。
かといって、まだ小学校半ばであり、くすぐりに関する
情報収集も思いつかず、ただひたすらくすぐりシーンに
偶然出くわすのを期待するしかありませんでした・・・。