初めての記事なので、今回は初めてくすぐりというものの
存在を実感した時の事を書きます。
私がはじめてくすぐりというものを体験したのは、小学校
の時でした。正月に祖父母の家に行った時、私が少し態度が
悪かったのか、叔父さんに罰としてくすぐられました。
どれくらいの時間くすぐられたのかもう忘れてしまいました
が、最初は笑っていたのが最後には苦しくて泣いてしまって
いました・・・。
叔父さんは「くすぐられて泣くなんて、逆やないか」と
言っていたのを覚えています。
その後別の時にまたくすぐられて泣いてしまったのですが
・・・。
まだ、その頃はくすぐりで興奮するような感覚はなかったし
興味を持つのはまだもう少し後の話ですが、もしかしたら
今日の私のくすぐりへの興味は、その時に潜在的に
植え付けられたのかなという気がします。