「たまにはしゃぶりつきた
い・桜樹ルイ」
私が実写で意識して初めてくすぐりシーンを目の当たりにしたビデオが上記のビデオです。
先般紹介した成人小説を購入依頼、本屋に行けば必ずアダルトコーナーの方に足を運ぶようになった私は、中学時代に見たAV紹介でのくすぐりシーンが気になっいたので、AVを紹介している雑誌を観るようになりました(何しとんねんという感じです・・・)。
その何回目かの時に手にした雑誌で、当時人気のあったAV女優の出演しているビデオの特集があり、当時その中でも一番人気だったと思われる桜樹ルイさんの特集がありました。
現在もさほど変わりませんが、当時もくすぐりには興味はあっても普通のAVには興味はほとんどなかったのですが、何気に読んでると、
「ミッキー柳井のくすぐり責めにあうルイちゃん・・・」
という1文が目に飛び込んできました!
「えっ」
という反応の元、雑誌の写真を見たら、ロープで拘束されたルイさんがミッキー柳井さんにくすぐられていました。
当然のごとく、私の頭の中は「このビデオを観たい」という感情で一杯になってしまい、直ぐレンタルビデオ店に向かいました・・(汗)。
店に着いたのはいいのですが、アダルトビデオコーナーには一度も入ったことがなかったので、周りの目を気にしながら、人がいなくなるのを待ってドキドキしながら入りました。
入ったらすぐ、桜樹ルイさんのコーナーを探し、目的のビデオを探しました。ビデオ自体は直ぐに見つかり、レンタル中ではなかったので、借りることは可能でした。もう頭の中は早く観たいという気持ちで一杯です。。。
しかし、冷静になると、借りることは当時は当然まだ出来ません。しかし、私はどうしても観たかったというかそのことしか考えられませんでした。
本屋で買うのと違い、会員証を出して借りなければいけません。当然店員には名前もわかりますし、もしかしたら店員が友達の兄弟かもしれないという気持ちもありました。
散々悩んだあげく、本屋の時と同じで、単純に自分は身長もあって老けているという自信があり大丈夫借りれるという結論に達しました(馬鹿です)。ただ恥ずかしいので普通の映画のビデオも二本同時に借りることにしました(汗)。
その時の私は、借りる時にコンピューターを通す際に名前の他に生年月日も店員に分かるという事も頭に全然入っていず、頭はビデオの事で一杯でした。
かなり、周りの目も気にしつつドキドキしながらレジにビデオを持っていきました(かなり挙動不信だったと思います・・・)。チェックしている間がかなり長く感じられました。一瞬若い店員が私の顔色を伺いながら、少しニヤッとしたので、一瞬焦りました。
「何泊にされますか」
と店員に聞かれ「二泊三日で」と緊張していた私は何も考えずに答えました。すると普通に
「1200円です」
という返答が返ってきたので、ホッとしました。
後でわかったことですが店員は弟の友達のお兄さんでした。。。
その後は例のごとく一目散に家に帰り、両親が寝静まった夜ビデオを再生しました(当時居間にしかビデオがなかったので)。
ガチガチにくすぐりまくるという感じではなかったっですが、ルイさんの反応も良く、結構な時間のくすぐりシーンがあり、最後はミッキー柳井さんも拘束されて逆にルイさんにくすぐられてましたが・・・。
当時の私は、興奮してかなり萌えてしまいました。。。(汗)
それから数年後、社会人になってから増刊週間大衆?か何かの週刊誌で、AVを引退されてまた復活した桜樹ルイさんが、エッチに関する悩み相談室のコーナーを持っておられて、その中での相談に
「彼女がエッチの時どこをさわってもくすぐったがって不満です、どうしたらいいでしょうか?」
という相談がありました、その回答に、
「私も昔、かなりのくすぐったがりで彼女と同じようにどこを触られてもくすぐったくてどうしようもなかった。それで、エッチ=くすぐったいになり、それを克服しないといけないと思い。当時の彼氏にどんなに騒いでも構わずににくすぐり続けてとお願いして、逆療法をしてくすぐってもらった。すごくくすぐったくてキャハハと言いながらおしっこを1,2度ちびってしまった。でもそれで克服したetc」
という、思わず萌えてしまうような回答がありました。
その回答を読んだ時、上記の当時の自分の行動を思いだし感慨深い気持ちになった私がいました。。。