最近本当に暑いですね・・・。あまりの暑さに、購入したい本もあったので営業中にブラっと本屋さんに寄ったのですが、その探してる本の棚の横にパーティーゲームや宴会ゲーム等の本がありました。思わず懐かしさに私はそれらの本を少し手にして中身を確認しました(2ちゃんねるでも住人の方が、それに関する書き込みをされていたのも思い出しました)。
懐かしい理由は、くすぐりに興味を持ち始めたものの現在程情報が無い中学生や高校生の頃、よくそれらの本を期待を膨らませてわくわくしながら読んでいた事があったからです。
何故期待を膨らましていたかというと、それらの本で紹介されるゲームの中に大抵一つはくすぐりが関連するゲームが紹介されていたからです。
ゲームといっても、背中をなぞって笑いを我慢するとか足裏をこよりでくすぐって我慢する他、大体のものがソフトタッチなくすぐりのゲームばかりでしたが、当時の私はそれでも読んでいてドキドキしました(汗)
ただ、そういう本の種類の中でも、ばつゲームをメインにした本やちょっとエッチなパーティーゲームというような本では、くすぐりにかこつけて男女が互いにボディータッチで体を触る事が出来るというようなゲームも紹介されていました。現在ならおそらく読んでいてそこまで興奮はしないと思うのですが、当時は本当にドキドキしました。
ここ数年というか、10年近くはそういう本をチェックすることがなかったので、久々に色々手にして読んでみたのですが、昔と違って全くくすぐりが関連するようなゲームは紹介されていませんでした・・・。
原因は判らないですし、複数あるのだろうとは思いますが、くすぐりというのは当然相手の体に触れることになるので、特に社員旅行での宴会でのゲームでするとなると、セクハラになる等の問題もあるので紹介されなくなったのか、イメージの問題なのか、それともくすぐり自体が一般化したからなのか、何故でしょうね?